『この選択が未来をつくる―最速で最高の結果が出る「優先順位」の見つけ方』池田 貴将【感想】

どうもこんにちは、Megです。

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機械学習と脳疾患を専門に勉強している、理系男子大学院生です。

大学の学部では生命工学を学び、男子の中で成績1位を取るほどの勉強好き。

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この選択が未来をつくる 最速で最高の結果が出る「優先順位」の見つけ方 きずな出版

読んだ理由

最近やるべきこと・やりたいことの優先順位がつけられず、頭がパンクしていた。もう駄目。ムリ。しんぢゃう…。という状態でメンブレしていたので、あかんなということでこの本を手にとった。全ての問題は本が解決してくれてると思っているから、本に救いを求めた。

人生は取捨選択

人生は選択肢でできている。そう、今日優先させたものと後回しにしたもの。最高の未来を掴むために今できることやしたいことは??

この問いかけが重要ということに気付かされた。結局選んできたもので自分はできているんだなと。じゃあ自分にとって輝かしい未来を掴むためにどう優先順位をつけたらいいのだろう?

4つの軸で考える

物事を4つの軸で捉えるのが大事らしい。

  • 自分軸
  • チャレンジ能力軸
  • 他人軸
  • お天道様軸

よくわからん。自分のやりたいことや能力、やらなきゃいけないこと、直感などの軸をところどころ変えながら選択していくのがよいと。…むずくね?

とりあえずタスクとやりたいことを書き出して、そっから徐々にスモールダウンしてくのが良い気がする。

一週間単位で考える

基本「やらなければならない」ことに忙殺されているから、「自分のやりたいこと」ができない。

だから、自分のやりたいことを一週間のスケジュールに予め組み込んじまう。そうすることで、ムリやりやりたいことを実行していく作戦だ。これはぜひ取り入れていきたい。てか、一週間先のこと考えてると無駄なことにも頭使って疲れちまう。

時間を区切る

優先順位決められないから手がつかず、毎回〆切間近になる。もうやめたいこの生活…。

でも逆を返せば、めっちゃ〆切があれば今に集中してタスクに取り組める。とりあえず1時間単位で考えていき、実際にどのくらい時間がかかったかのログを取ることが大切だよと。

今まで、質をゴールにタスク処理していたから、今後は時間でやりきるようにします。Done is better than perfect.

まとめ

読んで「自分の人生の優先順位が知れるはず…!!!」と思っていたが、そんな上手い話はなかったな。でも人生の指針が曖昧でも、何とか動き出せそう。本の後半には細かいTipsも載っていたし。とりあえずアプリの

Focus To Doを使って優先順位決めてタスクこなしていきます!

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