激レアさんを連れてきた。を見ていて、感動したフレーズを共有。
激レアさんを連れてきた。 2023年4月17日放送 | TELASA(テラサ)-バラエティ・音楽の見逃し配信＆動画が見放題
2023年4月17日放送／★激レアさん★暇すぎるという理由だけで5年間毎日動物園に開園から閉園まで居座って絵を描いている人 出演者【研究員】若林正恭（オードリー）【研究助手】弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー）【客員研究員】カズレーザー（メイプル超合金）、小芝風花ドラマ・バラエティ・アニメ・映画・特撮・K-POPなど充実...
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共有したい会話
クボヅカさん「普段何も言わない母親がちょっとかなり怒ったというか、かなり危機感を感じ始めてて、でも、お金もないですし、どうしようか凄い悩んでいた時期ですね」
カズレーザーさん「まったく就職はされていない？」
クボヅカさん「ああはい、全くしてないですね」
カズレーザーさん「それまでしていないのにするっていうのは、自分を否定するみたいでいやですよね」
コトヅカさん「そうですね！多分できないなって思って」
（笑い）
若林さん「凄いな。間髪入れずに『そうですね！』って笑」
（爆笑）
カズレーザーさん「苦しいっすよね。せっかく築き上げてきたものを崩すのは辛いですよね。」
若林さん「築き上げているのかなぁ？笑」
（笑い）
「何かをする」だけが人生じゃない
番組ではサラッと流されていたが、これはかなり面白い見方だなと。
「働いてこなかった」自分がいて、そこから「働き出す」ということは、今まで「働いてこなかった自分」を否定することになる。
だから、安易に働くという選択は取りにくい。
働かないという選択をして、それまでの時間は積み上げてきているのだから。
その過去の自分を崩すのは苦しいし悲しい。
この心情を一瞬で理解して言語化するカズレーザーさん凄すぎる。
やっぱ何かしない日とかは（自分だと論文読まなかったとか）、かなり自己嫌悪に陥るけど、それは何もしなかったという選択肢をとった自分をさらに苦しめてしまう。
だから、僕らは勇気を持って「今からは何もしないぞ！」という選択するということに胸を晴りたい。
